結果発表 〜Aぇ! group・SixTONES 掛け持ち組み合わせ調査〜

 

みなさんこんにちは。早速ですが今日は先日Twitterにてアンケートを実施させていただいた「Aぇ! group・SixTONES 掛け持ち組み合わせ調査」の結果を発表したいと思います!

 

 

思いつきで作ったアンケートにも関わらず、なんと4日間で250名以上の方から回答をいただくことができました!回答、拡散いただいたみなさん本当にありがとうございます!

 

〜注意事項〜

  • このアンケートはSixTONESとAぇ! groupの掛け持ちをしている私個人が、同じくストAぇ担のみなさんの掛け持ち先や担当を好きになった理由等々を知りたいと思い作ったものです。票数の多いものから順位をつけて結果を公開している項目もありますが、メンバー同士を比較して誰かを下げるといった意図は一切ないことをご理解いただければ幸いです。あくまでも個人開催のアンケートとして結果をお楽しみください。
  • いただいた回答は一部読みやすいように意図が変わらない範囲で編集させていただいている場合があります。また、文字数の関係で回答の一部を省略させていただいている場合があります。
  • 今回たくさんのコメントをいただき(本当にありがとうございます…!)そのすべてを掲載することが出来ておりませんので、そちらもご了承ください。
  • みなさんからのコメントに対してちょこちょこ私の心の声を載せていますが、すべて愛あるツッコミ、コメントのつもりなのでご理解いただけると幸いです。

 

 

それでは前置きが長くなってしまいましたが回答の集計結果を発表していきます!

かなり文字数があるので時間のない方は下の目次から読みたいところに飛んでくださいね。

 

 

 

1. あなたのAぇ! groupの担当を選択してください。

 

有効回答数:259

内訳は以下の通りとなりました。

ごめんなさい、小島さんのとこだけ回答数が上手く表示されてませんが (54)です。時間ある時に差し替えます…
 
 f:id:komoriku:20230323213456j:image
 
 


1-1. 【末澤担の方】あなたのSixTONESの担当を選択してください。

 

f:id:komoriku:20230323213216j:image
 
共通点の多さから京本さんがぶっちぎりの1位かと思いきや、松村さんも同率の1位という結果になりました。2位の田中さんも15票と僅差でした。

 
1-2. 【正門担の方】あなたのSixTONESの担当を選択してください。
 

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1位の松村さんが25票と2位以下に圧倒的な差をつける結果となりました。一見共通点の少なそうな田中さんが2位と言うのも興味深いです。
 

1-3. 【リチャード担の方】あなたのSixTONESの担当を選択してください。

 

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松村さん、京本さんが半々という結果になりました。こちらも一見共通点の少なそうな組み合わせなので理由が気になるところですね。後ほど見ていきます。

 

1-4. 【福本担の方】あなたのSixTONESの担当を選択してください。

 

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こちらも松村さんの票数が2位以下に圧倒的な差をつける結果となりました。インテリ枠ということでしょうか…?

 

1-5. 【小島担の方】あなたのSixTONESの担当を選択してください。

 

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なんと尊先のジェシーさんを抑えてこちらも松村さんが1位という結果となりました。3位の森本さんも12票と2位に迫る勢いです。

 

1-6. 【佐野担の方】あなたのSixTONESの担当を選択してください。

 

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6人の中で一番まんべんなく掛け持ち先が分かれている印象です。個人的には一見共通点のなさそうな佐野/田中担さんが意外と多くて驚きました。

 

【まとめ】

上記1-1.から1-6.の通り、どのAぇ担さんも掛け持ち先1位は松村さん(末澤担、リチャード担では京本さんも同率1位)という結果になりました。
また、Aぇ/ストの掛け持ちで多かった組み合わせは以下の通りでした。(上位5位)


1位  正門/松村(25票)
2位  末澤/京本・末澤/松村・小島/松村(17票)
3位  末澤/田中(15票)
4位  福本/松村・小島/ジェシー(13票)
5位  正門/田中・小島/森本・佐野/松村(12票)
 

 


2. SixTONESの担当とAぇ! groupの担当を好きになった理由に共通点はありますか?

 

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「はい」が「いいえ」を12%上回る結果となりました。共通点がない2人を掛け持ちしている人、意外に多いんですね…!

 

2-1. 上記2.で「はい」と答えた方は、その共通点を記載してください。

 

【末澤担】

末澤/ジェシー
  • 真ん中が似合うカリスマ感
  • 赤色、センター、歌が上手い

 

末澤/京本
  • ステージ上での圧倒的なオーラと手先足先まで美しいダンス
  • 透き通るハイトーンボイス
  • 姫ポジ
  • メンバーに愛される歌姫
  • 歌が上手くて、少し自分勝手。グループで年上の歴長い人。あと金髪がめちゃめちゃ好き!身長が小さい方だけど顔小さくてスタイルがいい。

 

末澤/松村
  • オールラウンダー/最初のイメージとギャップがある/人付き合いが苦手/若干めんどくさいけどそこがかわいい
  • しっかり自分を持ってて、それを守りながらアイドルをしているところ
  • 犬みがあるところ
    チワワと柴犬
  • 「ジャニーズ」のアイドルであることに誇りを持ってそう
  • アイドルとして媚びを売るのが苦手なタイプに見えて、ライブになるとアイドル力とパフォーマンス力の高さが存分に発揮されるところ。
  • 自分の感情を態度なり文章なりで比較的出してくれるところ
     
末澤/森本
  • 夏生まれで足が速くて、薄ら残るヤンキー感
    2人とも海が似合う

末澤/田中
  • 樹担×末澤担のお友達につられて。触れたら危険な雰囲気に引き込まれました。
  • ホストっぽい
    ふたりで歌舞伎町の覇権争いをしてほしい
  • チャラいのに根が弱くて優しい所
  • チャラッチャラでギラッギラ。でも本当は可愛い…
  • どちらも芯があってカリスマ性を感じるところ
     
末澤/髙地
  • 最年長
  • いじられ愛され、時々姫キャラ

 

【正門担】

正門/ジェシー
  • バラエティ力が高く、歌が上手い

正門/京本
  • 私の心をくすぐってくる
    すてきな表現

正門/ 松村
  • えっち
    あけすけ
  • 朝ドラ俳優、にじみ出る文豪感
  • 言葉選びにらしさがあって文章を書くのが上手い
  • 「染まる」のが上手い人、作り手に「染めたい」と思わせる人。二人ともグループ内で特に俳優業が盛んなところが一番な共通点だとは思いますが、どの作品でも個を消してその作品に溶け込むところ(いい意味でアイドルらしさが消えてしまうところ)がその本質かなと思っています。二人ともライブでは心底アイドルであるところも含めての感想です。
  • じっとりとした湿度感
  • 何事にも真摯に向き合うところ
  • 朝ドラ俳優顔、低音ボイス、頭の回転が早くて紡ぐ言葉が独特

正門/田中
  • グループをまとめているMC役
  • エロい
    あけすけ(再)
  • MCを回したりラジオのタイムキープしたりが上手
  • 上唇が薄め
  • どことなく可愛い感じがあるところ

 

正門/髙地
  • 自分の機嫌を取るのが上手なのにそこそこすねがちなグループの保護者
  • とにかく趣味が男らしい
  • よく見たら顔も似ている気がする。同じ生産ラインで作られたであろう顔
    アンパンマンみたいなこと言う
  • ほわほわぽやぽやとオラついているときのギャップ
  • 一見普通の人なのに実はめちゃくちゃアイドル

 

【リチャード担】

リチャード/松村
  • 後輩から怖がられてる
    斬新すぎる理由
     

【福本担】

福本/ジェシー
  • ギャガー
  • 見てて元気が出る。顔がいい。

 

福本/京本
  • 女装が似合う
    よく考えたらふたりとも大美
  • かわいい
  • 可愛い系、おもち、色白

 

福本/松村
  • パフォーマンスや演技が憑依型なところ、口角を上げて妖艶な表情をするところ、かわいいわんこなところ
    パフォーマンス中のちぇちゃんとほくちゃん似てるなって思う時あります
  • 萌えキャラ可愛いっ子
  • 天性の愛されたがり
  • 頭がいい、賢い、努力家
  • ステージ上での魅せ方・表情管理がグループ内で1番うまいと思う。どちらもギラギラしがちなグループだけど、2人はメンバーの中でも“アイドル”を担ってくれている。

 

福本/森本
  • メンバーとご飯会をしたいのにメンバーに渋られたことがある点(メンバー愛がある…?)
  • 弟気質なところ、ダンスが上手いところ、リアコど沼枠なところ

 

福本/田中
  • 福本→イキリストだけど結局ピュアボーイな赤ちゃんだから
    田中→チャラさ最高!!でもこちらも結局ピュアボーイな赤ちゃんだから


【小島担】

小島/ジェシー
  • 陽キャ  顔がとてつもなくいいのに売りが顔じゃない所
  • デカい、明るい、メンバーの中心でのびのびとふざけてる
  • メンバー想い、歌ってる時と話してる時のギャップ
  • 高身長イケメンかつグループの中核を担っているところ
  • スタイルが良すぎる!とにかくおもろい!小島健の憧れの先輩はジェシー!!!!
    モデけんとモデシー
  • ハーフ顔
  • 自分と世間一般とのズレを気にせず(気づかず)、いつでも真摯でピュアな言動をするところ
  • 口と背がデカいところ。見る健康促進機
  • 独自の空気感、明るくておもしろい、グループの中心的存在

 

小島/京本
  • 顔面が美しい(かっこいい系でも可愛い系でもなく美しい系統)
    2人とも出身はルーブル

 

小島/松村
  • 独特の世界観がある感じ好きです
  • 鼻が綺麗。ワードセンスが面白い。
    あの鼻ですべり台したいよね
  • 見た目とのギャップ。イケメンなのに変な所。
  • 目指す姿は違うにしても、本人の中で理想とするアイドル像に近いなにかがありパフォーマンス中はなるべく理想の姿であろうとする
  • 肩幅がしっかりしている!顔がいい!

 

小島/森本
  • 濃い部類の顔の系統と明るいキャラ
  • 顔が濃い
  • 顔面の濃さ、表情
  • 顔濃い
    とにかく顔が濃い
  • 笑顔が素敵で地頭が良い
  • ギャップです。バラエティやYouTubeばかりをみていたところ、アイドルの姿を見て好きになりました。
  • おもしれえ男
  • うるさい

 

小島/田中
  • ふたりとも良いギャップをもってる 
    田中樹→チャラいのに実は真面目 
    島健おちゃらけてるようで頼れるリーダー
  • 見た目とキャラにギャップがある 
    小島→顔面宝塚なのに笑いに貪欲
    田中→チャラそうなのにMC上手
    二面性のある男はモテる


【佐野担】

佐野/ジェシー
  • 歌が上手い、気遣い屋
  • 塩顔・高身長・大型犬ぽい・いわゆるキレ芸をやった時に、素が温厚なので怒り慣れていない感じが出ている
  • 歌が上手い、明るくてギャグ言いまくるけど根が真面目
  • お喋り、草食べてそうな面長
    しぬ

 

佐野/京本
  • B型
  • 歌が上手い
    いつかコラボしてほしいよ〜
  • 普段は面白くてよくふざけるのに、パフォーマンスをしている時はイケ散らかしているところ。そして生歌がうまい
  • おもろい、歌が上手い、スキルがある、努力家、いい子、育ちがいい
  • 頭のネジがぶっ飛んでるところ。

 

佐野/松村
  • 俳優顔わんこ
  • 高身長わんこ
  • 末っ子気質で犬みたい
  • 謙虚で可愛い犬顔
    やっぱりほくちゃんとまさやちっていぬなんだ…
  • 塩顔

 

佐野/森本
  • 周りをよく見てる。顔の濃度が極端。
  • いつも笑顔で明るく元気な所と周りをよく見ていて気遣い屋さんなところ
    末っ子ならでは
  • 人懐っこい、犬みたいな人
  • 末っ子 根っからのいい子 わんこ
  • 末っ子、大型犬、自分が周りを楽しませようとするところ
  • 声がメロい、2人ともメンバー内で末っ子
    声の糖度が同じなんよ

 

佐野/田中
  • まずグループ自体が音楽に強くこだわっていて、かつジャニーズのアイドルであることにもプライドがありそうなところが好きです。そのうえで、担当の2人はお顔と賢さ(地頭の良さ)で落ちました。
  • とりあえず話が上手くて多彩な推しが好き

 

佐野/高地
  • 穏やかな空気感
  • 頑張ってる感が見える!
  • 癒し系、犬

 

2-2. 上記2.で「いいえ」と答えた方は、それぞれの担当を好きになった理由を自由に記載してください。 

 

【末澤担】

末澤/ジェシー

 

末澤/京本
  • 末澤→可愛い坊やの時とイケイケ兄さんのギャップに殺られました。偽心霊1の「大晴置いてきた!」出です。
    せ〜ちゃん(5)
    京本→バカレア組時代の外ハネ平成ギャル男感が当時中学生の私にはぶっささったからです。
  • 末澤くん→美しいダンスの身のこなしと歌声、なのにどこか平成を感じさせるメンタルヤンキーなところ、でも可愛い、ギャップの塊
    きょも→京本大我のANNでの振り切った変人感

 

末澤/松村
  • 末澤くん→歌声/松村くん→顔が好み 
  • クラスの中心で仲間に囲まれてそうなAぇの自担と窓際で本読んでそうなストの自担という真反対のキャラクターを愛してますでもどちらも自分をしっかり持ってる人なのが共通点でしょうか
    そんな2人の距離が縮まってくドラマやりません?
  • 末→メンバーからのイジられ方が可愛い&歌唱力
    北→全てが愛しい
  • 末澤くん→圧倒的ハイトーンボイスと歌声。1歩引いた位置からグループを俯瞰で見ている姿。
    北斗→低音の声の良さ、音域。色々あったことを乗り越えて、6人でいる時に楽しそうにしている姿を見て。
  • 末澤誠也→PRIDEの動画から
    松村北斗→声がタイプだけどスト内でのふざけ具合のギャップ

 

末澤/森本
  • 末澤くん→ダンスが上手い
    森本くん→肩幅と胸板が最高
  • 末澤→バラエティぢからに引き寄せられて
    森本→歌、うま〜!!!!!!

末澤/田中
  • 末様→サイズ感、ビジュアル、性格、声質が好き
    じゅったん→ビジュアル、性格、声質が好き
  • 田中樹→鼻にかける歌い方が愛
    末澤誠也→きゃんきゃん言ってるのがチワワみたいで可愛かった
    狂犬とは?
  • 末澤くん→スペオダのカバーのきょもパートから歌声が気になって、最年長なのに姫なところも好き
    田中→顔がとにかく好き(そこから入ってもちろんその人となりも好きです)
  • 末澤→ハイトーンボイスに惹かれた
    じゅり→努力する姿、言葉の重み人間性に惹かれた

 

末澤/髙地
  • 末澤→なにわからAぇ風吹かせますを見ていたらなんかちっちゃくて可愛い色白金髪の男がいるな…?と気づいたときには既に推し
    髙地→デビュー当時にスノストで嵐にしやがれに出たときの相葉ちゃんLove具合が可愛くて私に刺さった。かつての私を支えた笑顔と言葉は相葉ちゃんだったけれど、今は髙地優吾が支えてくれてるよ。いつもありがとう、話変わるけどいつ結婚する?そろそろ私が求婚しすぎてると思うんだけど…
    狂気を感じます
  • 末澤→顔と声がまじで好き。もう、全てが愛おしい。
    髙地→何故か突然YouTubeとかで目が自然と追うようになり。これって恋?で落ちました。
    恋はするものではなく落ちるものだ

 

【正門担】

正門/京本
  • 正門くん→優しそうな物腰とギター弾き出した時のギャップ
    京本さん→とにかく美しいのに厨二病をこじらせているところ
  • 正門くんの話し方が優しくて沼落ち
    きょもの歌声聞いて沼落ち
  • 元々上田竜也さんにはまっていたときにリアタイで推せる可愛い子を探していた中で京本大我さんを好きになりました。その数年後ストデビューを機にJr.担やめようとしていたら関ジュを布教されミリしらのまま正門良規さんの虚妄を聞かされ何故か好きになりました。
    オタクは全員よしのりと付き合ったことがあります
  • 正門→声、話し方、ギター弾く姿、リアコ
    京本→顔、歌声、みんなから甘やかされてるところ
  • 正門→リア恋すぎました。
    京本→最初は繊細かつ大胆な歌声に魅了され、気づいたら考え方、仕事への姿勢すべて好きになっていました。

 

正門/松村
  • 松村北斗→やっと見つけた俺のミューズ……になった。とにかく見たことのないビジュアルにやられた。中身が見た目よりも随分めんどくさかわいくてさらにハマってしまった。
    正門良規→Aぇの中ならこの人かな〜というふんわりした気持ちで見てたのに周りのスト担がAぇの沼に浸水していく様をまじまじと見せられて怖くなり、染、色配信後にノリでサマスペに応募したら当たってしまって怖くなり、震えながら松竹座に行っておしまいになりました。 
  • 正門さん→シンプルにギターを弾く姿に惚れました。
    松村さん→最初は顔から入って、独特なワードセンスや演技に興味が湧いて、気づいたら沼でした。
  • 正門くんはラジオを聞いたときの性格から 北斗くんは完全に顔 です!!!
  • 正門→友達にGame of Loveを見せられた時に「Aye さあC'mon Babe SaveなんてNo way Game感覚でほら Piece of cake?」の歌声にぶち抜かれ沼に落ちました。
    北斗→テレビやYouTubeを見てたら、顔も声もスタイルも性格もどストライクでいつの間にか沼っていました。
  • 北斗→綺麗なお顔、横顔。ダンス。雰囲気といじられキャラ、不憫さ。何だかんだ性格良さそう。
    正門→ジャニーズなのに親しみやすいぽやぽや柔らかい雰囲気。優しいと思ったら急に口調強くなるザ・関西人。ちょっと不憫。礼儀正しいところ。

 

正門/森本
  • 正門→気付いたら好きだった
    恋はするものではなく落ちるものだ(再)
    森本→幼少期を見て

正門/田中
  • 正門→友人に勧められて見た映像の正門くんがかっこよかった
    田中→元々かつん担で小さい頃から樹を見てた親心的な気持ちから
  • 正門くん→なにわ大橋くんが気になり動画漁ってたところおすすめでAぇの2022カウコン動画が出てきて再生してみたらなんかすごい特徴ある歌声の人いるな→Break Through動画で沼
    樹→元赤西担だったのでおすすめで出てきたストの動画で樹発見、懐かし!!と見てるうちに気付けば樹担
    じゅりちゃんはみんなの弟
  • 正門くん→元々、永瀬廉くんの担当をしている時に正門くんの名前は聞いていたけどそこまで興味はなかったんです。そこから何年か後に大学でできた友達からチケット余ってるからと凱旋公演に誘って貰い、あ〜あの時の正門くんのグループ!という思いと暇だから行こうかなくらいの気持ちで行ってまんまと落ちました。基本まわしの立ち位置にいてメンバー見ながらにこにこしてるのにちょいちょいきれてたのを見てなんか分からないけど惹かれました。後になって気づいたのですが、SixTONES目当てで見てた少年たちのHAPPYで好きな声の人いるなと思ってた人が正門くんでした。はまる運命だったのかなと今では思ってます。
    樹くん→最初はスプラウトを見てめっちゃかっこいいと思ったという一目惚れでした。その時は抗って推しではない、かっこいいって言うだけの存在にしておいたのですが、高校で出会った友達のスト担と一緒に入った2017年Jr祭り(私は廉くん担で入りました)で友達と一緒に確定ファンサを貰い推しと認める1歩手前までいきました。その後からは、ずっとかっこいい〜と言いながらも推しではないと自分の中で言い聞かせてたのにYouTube始まってちょけながらもしっかりグループ仕切ってる姿見て好きが我慢できなくなり推しと認めました。

 

正門/高地
  • 髙地くん→どことなく可愛らしくてグループの中でとっつきやすい雰囲気だったのと生年月日が1日違いで嬉しくなっちゃったから。
    正門くん→舞台の見学にいらしていた時の周りの席の方へのスマートかつ丁寧な気配りと所作に一目惚れしました。
    ゆぅごを好きになった理由がかわいすぎるしよしのりのエピソードも素敵


全体を通してよしのりのリア恋力(ぢから)がすごい…

 

【福本担】

福本/京本
  • 京本くん→歌って踊ってるアイドルとして好き
    福本くん→圧倒的タイプです結婚したい
    オタクの口癖「結婚したい」

 

福本/松村
  • 北斗くんは気づいたら好きになっていた。大晴くんはなにわからAぇ風吹かせますでサバイバルの回で真面目にやってない末澤くんにブチギレてたのをみて好きになった

 

福本/田中
  • 福本→顔がタイプかわいい元気で頑張り屋さん
    樹→顔がカッコイイ ラップ上手い エロい
  • 福本→とにかく顔がタイプ。ダンスが好き
    田中→顔はタイプではないがラップが好き

 

【小島担】

小島/ジェシー
  • ジェシーの方は、少クラみてて歌声好きだな〜て思って気づいたら目で追ってて好きになってました。小島健は、消し好きのドラマが決まってってインスタで見た時に気になり出してYouTubeとか色々見てて好きになりました。なんかもう2人とも気づいたら好きだったパターンです。笑

 

小島/松村
  • 北斗→たまたま僕僕のMVを見て一目惚れしました。YouTubeを見る度に顔のかっこよさ、笑った顔の可愛さにハマり好きになりました。ちなみにバカレア時代の時にきょうもっちゃんのオタクを2~3年程やっており北斗には全く興味ありませんでした。
    こじけん→生まれは北海道〜ギャグを初めて聞いた時に面白くて気になり始めました。その後にスペオダを歌うこじけんがかっこよくて推し始めました。
    ギャグとスペオダのギャップがマリアナ海溝
  • 北斗→母性本能をくすぐる、未完全さ、危うさ
    健→圧倒的信頼感、ポジティブさ、応援していて疲れない
  • 島健さんは消し好きの森くんから入り、黒髪と顔がドンピシャでした。中身は変人と言われがちですが、感性豊かで発想が他人より無限というだけ。情に厚く仲間思いでピュア、まっすぐな人なので沼でした。
    松村北斗さんはB.I.Shadowの時にすっきりとしたかっこいい顔してる!けどなんかキャラは少し斜に構えてる?犬歯かわいいなというところから好きです。

 

小島/田中
  • 小島→面白いことを求められると面白いことが出来なくなってしまう所が可愛いと思った。普段はおふざけキャラの立ち位置だがリーダーとして周りが見えててしっかりしている所がギャップを感じて好き。名言一覧が個人的にツボだった
    田中→テレビやYouTubeでは陽なイメージがあるが雑誌のインタビュー等を読むとどこか孤独な部分を感じる所がありそう言うアイドルを生業とした1人の人間を感じる所に惹かれた

 

小島/高地
  • 小島→変人なところが気になり
    髙地→角刈り
    角刈り出…!

 

【佐野担】

佐野/京本
  • 佐野→カラオケ番組でオレンジを歌っている佐野くんを見てその歌声に惹かれた。
    京本→たまたま見ていたYouTubeでの京本大我の可愛さに惹かれて。

 

佐野/松村
  • 佐野→歌声が優しくて好きになった
    松村→シンプルに顔がタイプだった

 

佐野/田中
  • 佐野→見た目がタイプ
    田中→自分の意見を持っている
    周りをよく見ている
  • 佐野晶哉→可愛さ歌のうまさ溢れ出る優しさ面白さ
    田中樹→色気 歌い方好き 性格好き おもしろい

 

佐野/高地
  • 佐野くんは彼の音楽の才能に惚れ込み、髙地くんは顔は可愛いのに中身はゴリゴリのハマなギャップにやられました。
  • 佐野→元々邦ロックのオタクで、中でもリズム隊(ベース/ドラム)のことを無性に好きになる傾向にあり、佐野さんも例に漏れず。
    髙地→自身の歌パートではない部分で不意に見せた仕草に射抜かれてから髙地優吾のことしか考えられなくなったため。
  • 佐野→in大阪初出演の時からこの子すぐ辞めそうだなと思って見ていて(ひどい)、生存確認をする度にいつのまにか気になる存在になっていた。そんな中、私が愛してやまない横山裕さんがJr.をプロデュースすることになり(?)グループを作ったという一報を見たところ、あの気になる彼がいた。同時にグローブ座で公演をすることが決定し、横山さんが作るグループを見てみたいと思いエイト枠で応募したら当たってしまったので、行って、推そうと決めた。つまり好きになった理由は「見過ぎ」です。
    髙地→風磨担でもあるので、B.I.Shadowを調べているうち+風磨くんを見に行った現場にSixTONESが毎回いた(16〜17年)+友達が強めのスト担で毎日のようにSixTONESの話を聞いていたことで知識だけつきまくっていた。元々横山・風磨担だったので「年上組・唇・A型」にハマることはなんとなく察していたが、私も友達と一緒にハマりたいと思い担当にできそうな人を探していたところ、SixTONESにちょうどいい「年上組・唇・A型」を見つけてしまい、沼った。つまり好きになった理由は「私の担当になる要素が全て揃っていたアイドル」だったからです。 
    “ちょうどいい「年上組・唇・A型」“ というパワーワード

 

 3. 今後Aぇ! groupにカバーしてほしいSixTONESの楽曲(+コメント)があれば記載してください。
 

こちら、おまけ程度に追加した項目だったんですがみなさんの回答の熱量がすごくて…!この項目だけでブログ一本書けそうです。

申し訳ありませんが今回は上位6位までの発表と、いただいたコメントの中から抜粋したものをいくつか掲載させていただきます。
 
1位:Strawberry Breakfast(23票)

  • 苺朝食はやると思ってるのに全然やってくれない!なんで!!()
  • ぜったい似合うから!アリーナクラスの会場で花道練り歩いてほしい!
  • 黒スーツで決めて欲しい!絶対に合うと思います
  • 黒スーツ着て歌って欲しい……!
  • 正門くんから主演女優賞をもらいたい
  • 正門くんが絶対に優勝する曲。MVで北斗が女性にバラでビンタされてるの大晴くんで見たい。
    そこに駆け寄る小島健まで見えた(カワイイ)

 
2位:Telephone/Cat Call/Outrageous/Gum Tape(18票)

Telephone

  • Telephoneやってくれたら成仏します。
  • 全Aぇ担死です。
    みんなデビューまでは生きて…
  • 衣装も振りも完コピしてほしい!


Cat Call

  • cat call一択です。お願いします(土下座)
  • 末澤誠也って猫ちゃんだから
    猫ちゃんだから
  • 自担(福本さん)の猫見たすぎる欲。あとAぇさんもSixTONES同様、色気のある曲が似合うと思うので!
  • みんな猫になれ(振付はサンチェ)
  • 現場で浴びた時にセクシーさと世界観に囚われてしまって帰りの電車でずっとこれ聴いてたくらい最高だったのでAぇにもやってほしい、、、すえちぇが絶対にハマる。パリホリ衣装か赤シャンデリア衣装で披露してほしい。

 
Outrageous

  • ライブで暴れ散らかしたい
    ヘイッ! ヘイッ! ヘイッ! アウレジェスッ!!!!
  • スぺオダ、ラパパン、ウィプザと来たらこれもやるしかない…!

 
Gum Tape    

  • 正門良規のアコギを椅子に座りながら囲んでいるAぇ! groupを見ながら、一緒に引越しをした記憶を呼び起こしたいです。
    ウワーッ 絶対に次のライブでやって
  • Aぇのみんながどんな表情で歌うか見たいです。苦しみたいです…
  • いい男には失恋をさせたい
  • 1回破局してほしい。
    オタクは失恋させたがり

 
3位:オンガク/Good Luck!(15票)

オンガク            

  • バンドverで聞きたい
  • SixTONESでいちばん好きな曲だから
  • 佐野くんの歌い出しで聞いてみたいです。
  • わちゃわちゃしながらオレたちは6人で一生音楽していくぜって感じで歌われたら泣いちゃう

 
Good Luck!

  • 元気にになるので!私が!

 

4位:Rollin'/フィギュア(13票)

Rollin'

  • ぜひバンドアレンジで見たい、、、!サウンドがかっこよくてAぇのギラギラ感に合うと思います。
  • 絶対かっこいいと思います。こういう楽曲がAぇにも似合うと思います。

 
フィギュア

  • 「あなたまだ十分こどもでいいんだよ」のフレーズ歌ってほしいそして爆泣きしたい
  • 本家の振り付けが可愛すぎるので是非とも踊って欲しい!

 
5位:Boom-Pow-Wow!/Call me(10票)

Boom-Pow-Wow!

  • スペオダとラパパンとウィプザできたならこれもいけます(確信)
  • オラオラ系カバーは聴きたいでしょ

 
Call me

  • 私が好きだから
    私も好き!!!!!!!
  • 割とイケイケ楽曲はやってくれるイメージなので(本当にありがとうございます)真逆の切ない系に膝から崩れ落ちさめざめと涙を流したい

 

6位:僕が僕じゃないみたいだ/Rosy/Bella/ST/“Laugh“ In the LIFE(8票)


僕が僕じゃないみたいだ

  • 大晴くんが一時期ハマって聞いていたと言っていたので今後やってくれそうだなぁと、歌上手いのでスタンドマイクで儚く切なく歌ってほしい…
  • Aぇがストのカバーする時基本誠也くんはきょもパートでもちろんそれも最高だけど、この曲ばかりは歌い出しの北斗パートだけでも誠也くんに歌って欲しい。声質絶対合う。
  • 歌詞が良すぎるのと、佐野晶哉の声質にぴったりだから

 
 Rosy

  • 疾走感のある曲調がAぇにも合うと思うし単純に好きな曲
  • 末澤誠也の高音を京本パートで活かせそうだから。

 
Bella

  • Bella一択です
  • え、やばくない?
    やばいね
  • この曲踊るリチャ末見たい

 
“Laugh“ In the LIFE

  • クラブミュージックっぽいのしかやってくれなさそうだけどこういう爽やかな曲を披露してもらって「歌うまーー幸せーー(涙)」となりたい"
  • Aぇの楽しそうにしてる姿がめちゃくちゃ好きだから


ST

  • バンドで
  • メッセージ性も強い歌なのでAぇにピッタリだと思います。
  • PRIDEのように強い気持ちを表現する楽曲がAぇさんには似合うと思っているので、苦しそうに叫びながらも絶対に負けないと言う気持ちで歌ってほしいです。

 
 
その他コメント


人人人

  • HIPHOPしてるAぇ! group見たぃぃぃぃぃぃです

 

光る、兆し

  • 長い道のりを歩いてきたAぇに歌われたら泣いてしまうので、、、、

 

Mr.ズドン

  • あのカチューシャ(?)をつけてる小島が見たい

 

NEW WORLD

  • 決して最初から推されてた訳ではない人たちで作られたAぇ! groupに、同じく苦難の道を歩んできたSixTONESのことを歌ったこの曲を歌われた日には、泣きます

 

STAMP IT

  • どエロいから(直球)
  • めちゃくちゃになりたい


Lifetime、Everlasting、Always

  • 出光のバラードは良いぞ
    ありがとう出光

 

Hysteria

  • Aぇもあの衣装着こなせそう。()
    SixTONES兄さん、衣装を下ろすならぜひAぇに!

 

FASHION

  • 明るくて爽やかな楽曲が似合うと思うので春先にでも歌ってほしい


うやむや

  • 歌うのが難しそうだけどAぇなら出来ます!やってください!!


My Hometown

 

LOUDER

  • ユニット曲なのでリチャ末希望です。ゴリゴリに踊って欲しいです。

 

ってあなた

  • さのすえでセクシーな演出でカバーして欲しい
  • 末規で見たい

 

ラ・ラ・ラ・ラブストーリー

  • きょも→すえ、ゆご→ちぇ
    MVもライブでの演出や振りも超かわいい!!ぜひともお顔がかわいい2人にやってほしい。

 

愛という名のベール

  • さのすえで歌ってほしすぎます!!!!!!泣く自信があります!!!!!!

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか?

今回みなさんからいただいた回答を読みながら、SixTONES/Aぇそれぞれの担当の意外な共通点を発見できたり、微笑ましい沼落ちエピソードにニッコリしたりと、とっても楽しい気持ちにさせていただきました。みなさんにも早く結果を共有したい!と思いつつ、大変お待たせしてしまったことをお詫びいたします。

 

最後にストAぇ担の一人として、私自身もこのアンケートに回答して終わりとしたいと思います。

 

1. あなたのAぇ! groupの担当を選択してください。

  • 佐野晶哉さん

 

1-6. 【佐野担の方】あなたのSixTONESの担当を選択してください。

 

2. SixTONESの担当とAぇ! groupの担当を好きになった理由に共通点はありますか?

  • いいえ
    結果的に塩顔俳優顔わんこという共通点はありますが、「好きになった理由」は全く違うので「いいえ」かな…

 

2-2. 上記2.で「いいえ」と答えた方は、それぞれの担当を好きになった理由を自由に記載してください。 

  • 松村さん→昔かつんのオタクをしていて少クラでAFFECTIONをカバーするSixTONESを見てグループ自体が気になり、自然と松村さんを目で追うようになっていった。
    私の中の松村さんは「美術館で偶然出会って一目惚れした絵画」ポジです。美しさが普遍で、ずっとその絵画の前で佇んでいたい、そんな存在。徐々に人間に心を開き出した保護犬みたいなちょっとこじらせてるところも愛しい。
  • 佐野くん→男塾でオモロい子おるな〜と存在は認識していたけどドリアイグリーンの愛かたの歌声が好きすぎてぐっと気になる存在に。(詳しくは沼落ちブログ参照)サマスペでそのスーパーアイドルっぷりを目の当たりにし沼落ち。人間界でもっとも好きな歌声の持ち主であり、かわいくて愛しくてまぶしいわんこ。優しくてユーモアのあるそのお人柄も好き。

 

3. 今後Aぇ! groupにカバーしてほしいSixTONESの楽曲(+コメント)があれば記載してください。

  • Call me
    ただひたすらに好きなので
  • LOUDER
    リチャ末も捨て難いが私はびばちぇでやってほしい…!
  • Telephone (1ST ver.)
    よしのりのギターソロが聴きたい

 

ではまた!

 

君の夢は僕の夢 〜佐野晶哉くんお誕生日おめでとう〜

 

2023.03.13

Aぇ! group 佐野晶哉くん

21歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!

 

 

 

……ちょっと待って、ついこの間20歳のお祝いブログをアップした気がするのにもう一年経っちゃったの!?光陰矢の如しすぎない!?!?!?

(2022年は現場に入るごとにブログ書くって言ってたくせにまったく更新せずですみません いや別に需要ないと思うんだけど)

 

この一年、映画にドラマ(未だにミネ犬ロス スピンオフ待ってるよ…)、カラオケ番組やバラエティ・朝の情報番組への出演、雑誌への単独掲載、ヘアケアブランドのアンバサダー就任、初の単独アリーナライブに大阪城や万博関連のイベント、舞台ツアー…と、グループとしてだけでなく個人のお仕事も次々と決まって、佐野担として本当にワクワクした日々を過ごさせてもらいました。

いくつかのお酒解禁エピも全部美味しくいただきました、本当にありがとう…

 

誰かを応援していてこんなにも「追い風が吹いてるな(平たく言えば『人気が出てきてるな』)」と思えるのは、オタク冥利に尽きることだと思います。

 

私個人のお話をさせていただくと、実は昨年末に第一子を出産しました。

これまでも雑誌やラジオで佐野くんがご家族とのエピソードを披露するたび、とても仲の良いファミリーなんだなぁとあたたかい気持ちになっていたのですが、母となった今、ここまで佐野くんを立派に育ててくださったご両親やお祖母様の偉大さをひしひしと感じています。(いやまじで誰目線やねんという感じですが) どうやったらあんなに思いやりとユーモアに溢れた頭の回転の早いわん…もとい息子さんになるのか…割と真剣に育児書出してほしい…

ユーモアに関してはお兄様の影響も多分にあると思いますが…

とにかく、私も将来わが子に北海道旅行へ連れて行ってもらえるように育児頑張りたいと思います。(現金な母親)

 

ちなみに、産後は趣味への関心がガクッと下がるという統計があるみたいですが、今のところまったくその気配がなく…むしろ産後さらに推しが心の拠りどころになってる気がするな…おてんと魂DVDの沁み具合がやばくておでんの大根みたいになってます(?)

 

 

いつも元気をもらうばかりで、一介のオタクからお返しできるものは何もないけれど、佐野くんの笑顔を糧にこれからも楽しく前向きに生きていきたいなって思います。

 

以前と比べると今後は現場に足を運べる回数は少なくなってしまうかもしれませんが、佐野くんの21歳がAッ!!!!!!と驚くくらいAぇ一年になるよう願ってるよ!

生まれてきてくれて、アイドルになってくれてありがとう!!!!!!

ハタチの君へ 〜佐野晶哉くんお誕生日おめでとう〜

 

 

2022.03.13

Aぇ! group 佐野晶哉くん

20歳のお誕生日おめでとうございます!!!!

 

 

今は18歳から選挙権が与えられてるし、今年の4月には成年年齢自体が18歳に引き下げになるらしいので(飲酒喫煙の解禁は今と変わらず20歳みたいだけど)自分が成人した時ほど「20歳」の特別感って薄れてるのかもしれないけど、それでも今日という日を迎えられたことが本当〜〜〜に嬉しい。自担のハタチのお誕生日をお祝いできるなんてオタク冥利に尽きます。

できることなら友人たちと集まって盛大に誕生祭をやりたかったのだけど、依然コロ助が調子に乗りまくっているので一人黙々とホールケーキを貪りながら佐野くんに思いを馳せる一日にしたいと思います。

 

あらためて佐野くん、大人の世界へようこそ。もうバンジーも保護者の同意書無しで飛べちゃうし、ようやくお兄ちゃんたちと一緒にお酒が飲めますね。あいにく私は下戸なのですが飲酒する佐野くんを想像しただけでもうベロンベロンに酔える。お酒強い最年少なんてそんなのオタクみんな大好きだし、弱くてすぐ顔真っ赤になっちゃってもゲロゲロに可愛い。結論、なんだって優勝。お酒飲めなくたってトリキにはミックスジュースっていう最高のソフドリがあるから大丈夫だよ!あ〜無性にトリキのハート塩が食べたくなってきた(脳直)

 

 

あけおめあたりからすでにその匂いを感じとってはいるんですけど、これから更に表情やパフォーマンスに「抜け感」みたいなものが足されていくんだろうな〜と思うと今から心臓が痛いです。お願いだから大人になったからって急に色気のリミッター外さないでほしい。Street Bluesなんて歌わないでほしい。甘いセリフと甘い吐息で君を酔わせて呆れる程に俺だけを好きにさせないでほしい。(盛大なフリ)人間成人すると時間が今までの3倍速くらいで流れていく気がしてるので、気づいたらあっという間に佐野晶哉(25)とかになってるんだろうなぁ。考えただけで頭がくらくらする。

 

自分が20歳の頃は将来の夢も目標もなくただ漠然と毎日を生きていたので、10代から既に「アイドル」という仕事に愛と覚悟と矜持を持って取り組んでいる佐野くんには頭が上がりません。それもつい最近まで大学生という2足のわらじを履いてたなんてもう本当にすごい。ユーアーパーフェクトヒューマン。

大学卒業もおめでとうございます!!!!!

 

成人したと言えど20歳ってまだまだ何者にもなれる年齢だし、多才で努力家な佐野くんなら別の表現者としても成功できると思うけれど、「人を楽しませる」「人を喜ばせる」天才である彼にとってアイドルという職業は天職だと勝手に思っているので、これからもステージの上から観る者の心を奪い続けてほしいです。

何事に対しても一生懸命で真っ直ぐで、その愚直さがアラサーの目にはまぶしくて時に圧倒されるけど、これからもずっと佐野くんの放つ光に焦がれていたいです。それで丸焦げになれたなら本望。

 

 

人と芸を愛し、人と芸に愛される君がこれからもずっとステージの上で光輝けますように。

 

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#はっぴぃばーすでAぇ 〜3周年おめでとう〜

 

私はとにかくミーハーで基本的に流行り始めてからじゃないとその魅力に気づけないタイプなので、Aぇ! groupが歩んできた3年間を振り返っても語れることは何もないのですが、ただシンプルに彼らのことが大好きなのでお誕生日おめでとうのブログを書きます。

 

 

改めまして、

Aぇ! group、結成3周年おめでとうございます!!!!

 

 

そもそも自分がここまで関西のグループに落ちるなんてことはまったく想像していなかったので(一応生まれは西日本なんだけどさ)、こうやって結成日に有給取ってわざわざはてブロ更新してることに自分が一番驚いてる。

なんせKATーTUN、SixTONESと東の治安悪いお兄さんたちばかりを推してきた人生だったので・・・積極的にカツストの楽曲をカバーしてくれるとこもAぇにハマった理由のひとつではあるんだけど、やっぱり一番はメンバーの人柄と面白さだと思ってます。

今日日付が変わったタイミングでお誕生日おめでとうのツイートと一緒にちらほら男塾のURLも流れてきたけど、やっぱり男塾って本当に素晴らしいコンテンツでしたよね・・・

 

 

誠也くん。初めは少しヤンキーっぽくて怖いお兄ちゃんかと思ってたけど、サークラばりにグループ内の男に手を出すとんだ小悪魔ちゃんだった。・・・というのは冗談で(いやまあ半分ガチだけど)歌もダンスも演技もさらりとこなせるすごい人。元々得意な分野も甘んじず鍛錬を続けてブラッシュアップしていく努力の人でもあるなと思ってます。チワワみたいに可愛らしいのにかっこよくて、圧倒的ステージの覇者。私元々男性の背の高さは気にならない人間だけど、ステージに立つと背が低いのとかどうでも良くなるくらいオーラがすごい。PRIDEで「生まれ変わっても僕でいたい」と歌ってくれるのが誠也くんでよかった。

 

正門さん。正直まだ全然つかめてない。けれど「これは好きになるわぁ」がたくさん詰まった人ということは分かる。ジャニーズなのに「生活感」という言葉がしっくりくる不思議な人。なのに帝王・・・どゆこと???ゲロゲロに甘い言葉を吐いたかと思えばグサッと辛辣なことも言う。甘辛ヤンニョムチキンか。イケメンなのに女装になると圧倒的不利でオモロい。いつもワードチョイスがウィットに富んでいていったい正門家のマミーとパピーはどういう教育をされたのか非常に興味があります。

 

リチャくん。一生年下とは思えない。落ち着いてるのに面白くってJr.大賞「居酒屋で隣に座りたい」部門ぶっちぎりの1位。(そんなもんはねえ)あと私服のセンスが大大大好き。リチャくんも歌、ダンス、演技ぜんぶこなせるオールマイティな人だと思ってるけど、誠也くんが華ならリチャくんは縁の下の力持ち。リチャくんがいるだけでAぇのパフォーマンスの質がぐっっっと底上げされると思ってる。コジケンサンバの真島さん(振付師)ぶりは圧巻。ミュージカルなんてもう絶対勝ち確でしかないからご縁があったらぜひ観に行きたいなぁ。DASHでの活躍も引き続き楽しみにしています!

 

たいちぇ〜。正直最初は某騒動のイメージが強くてネガティブな印象を持っていたんですけど、誠也くんに対するけなげさとかグレショーでの成長ぶりを見てるうちにどんどん愛おしくなって気づいたら大好きになってた。(チョロい)つい応援したくなっちゃうずるさがありますよね。結局のところオタクはずるい男が好き。(バカデカ主語)私自身楽器は詳しくないけれどベースもめきめきと上達しているように感じるし演技力も右肩上がりで彼もまた努力の人なんだなあと思う。現場で見た時の顔の美しさとガタイのギャップがメロい。結局のところ、たいちぇ〜がいちばんアイドル。

 

 

小島さん。とりあえず佐野担として伝えたいのはいつも本当にありがとうございます。

小島さんが晶哉ちゃんのことを言及するたびに心から晶哉ちゃんのことをリスペクトしてくれてるのが伝わってウッこじまさや〜と思うし、小島さんがいてくれたからこそ今晶哉ちゃんがAぇにいられると思っているので(その節は正門さんも本当にありがとうございます)本当に一生頭が上がらない。とにかく顔が綺麗で地元は堺じゃなくルーブルだと思ってる。ただ変。(褒め言葉)でも実は「ちゃんとした約束は絶対守る」って言ってくれる、そんな男前なとこが好きです。

 

 

晶哉ちゃん。大好き。

 

~完~

 

・・・晶哉ちゃんについては語りだしたらこの部分だけで余裕で10,000字超えちゃう気がするし晶哉ちゃんの好きなところはすでに沼落ちブログに書いてるからここでは改めて書かないけどとにかく大好き。アラサーになって11歳(学年で言ったら10歳)(悪あがき)も下の男の子にこんなにハマっちゃうなんて若い頃は想像してない未来だったけれど晶哉ちゃんのおかげで毎日生きるのが楽しいよ。生きていてくれてありがとう。ジャニーズに入ってくれてありがとう。そして、Aぇを好きになったのもあなたがいてくれたからこそなのできっかけを与えてくれてありがとう。

 

 

これはオタクのエゴだけど、やっぱりグループとしてこの6人が集まったからにはデビューも見届けたいし、できる限り長くジャニーズという文化の中に身を置いて欲しいというのが本音です。人の心は変わりやすいものだし、私自身も今後ライフスタイルの変化とかで今の熱量を持ち続けることは難しいかもしれないけれど、一度心から好きになったものって多分一生好きだから。10年経っても20年経っても、6人のことを見ながら「みんな歳とったな〜」って笑いたいし、カウコンでフレッシュな若手がAぇのデビュー曲を歌っているのを見ながら泣きたいので、どうかこれからも末永くみんな一緒にいてください。

Aぇ! groupことが心から大好きなオタクより。

 

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時代が追いついてないだけ

 

2022年は現場に入るごとに頑張ってはてブロを書こうと思います。

と言うことで行ってまいりました

THE BEGINNING 〜笑劇〜 !!!!!!

 

お友達のご厚意で初日から入らせていただきまして。やっぱり現場が東京なのって素晴らしい〜!仕事終わりに会える自担最高。仕事終わりに飲むビールなんかよりも最高(それはそう)。できることなら毎日摂取したい。そしたら多分毎日死ぬ気で定時までに仕事終わらせるし生産性もめちゃくちゃアップすると思うの。

 

実は私今回初めてグローブ座にお邪魔しまして。新大久保駅にて下車しいわゆる「イスラム横丁」を突っ切ると見えてきましたグローブ座!

余談ですが私数年前に新大久保に住みかけたことがあって、当時物件の下見に来てたのがまさにこのイスラム横丁だったんですよね。なぜか選択肢が鶯谷と新大久保しかなくて、それなら新大久保かな…みたいな(究極の選択)。最終的には直前に契約がキャンセルになって流れちゃったんですけど、もし住んでたらグローブ座通い放題だったな〜(そんなことはない)ちなみに今鶯谷には住んでません。

 

 

ホールに入ってその狭さに驚愕。いやいや、みんな大好き松竹座より狭いやん、肉眼で余裕やん……と思いつつしっかり双眼鏡はセットして着席。あの距離で双眼鏡使ってがっつりロックオンしてくる女怖いだろうな、ごめんね……と思いつつ自担の肌のアラまで眺めたいのがオタクの性。

 

 

定刻に暗転しショーのはじまり…とここからはネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、場面の切り替わりが多すぎて正直初回は全然ついていけなかった。所々笑った記憶はあるけどどこだったかな…みたいな。終演後TLに流れるレポも「意味が分からない(褒め言葉)」ばかりでさすがは小島組って感じだったんだけど、翌日から「伝えたいメッセージはこういうことだったのかなあ」ってずっと笑劇のことばかり考えてしまって、オタクにこんなに考えさせる小島組やっぱりすげ〜と思った。

 

ちなみに2回目以降は色んなシーンに伏線が散りばめられてることに気づけたり、エキセントリックな演出に対しても心構えが出来ていたので初回の数百倍楽しめました。めちゃくちゃ笑った。

映画みたいなノリで書いてるけどお誘いしてくれたお友達本当に本当にありがとう…!

観客との(精神的な)距離が近いのもこの舞台の魅力の一つだと思う。大きな声は出せないけどお客さんが笑ってくれるのは嬉しい!って小島さんが言っててこちらまで嬉しくなりました。幸せのキャッチボールや〜〜〜

 

 

個人的には劇中に佐野くんの見せ場がたくさんあって小島さんありがとう…の気持ちだった。とりあえず劇中でトンチキと爆イケのギャップが一番激しいのが佐野くんだと思ってる。明らかに双眼鏡で覗きたい時と覗きたくない時があったもん。自担なのに。

基本カツラを被ってない時はどっちゃどちゃにイケメンで息の仕方を忘れました。燕尾服って多分佐野晶哉くんに着られるために作られたんだと思う。

斗亜ちゃんとほとんど年齢が変わらないのにその体格の違いはなに………肩幅広いのにそんなにウエスト細いの佐野くんとエヴァ初号機くらいだよ………ポロシャツからチラ見えする首元の汗が本当にえっ……ち……でたまんなかった。ギランギランのステージ衣装に包まれてる佐野くんもめちゃくちゃかっこいいんだけど、白いポロシャツをあんなにもセクシーに着こなせる19歳っていったい何???お願いだからそんな気だるそうな顔で前髪をわしゃわしゃしないでほしい。タガが外れるくらいかっこよくて泣きそうになっちゃった。イケメンをトンチキで挟んでくれるからまだ呼吸できるけど、あの距離感で「染、色」を観た正門担の皆さんのことは心から尊敬します。

 

そしてビジュアルももちろんなんだけどやっぱり私は佐野くんの声がめちゃくちゃ好きだな〜と改めて思いました。澄んでいて、でもちょっとパウダリーな甘さがあって、一生聴いていたい…………

 

佐野くん、「俺、今自分が楽しいと思うことをやってる〜!!!」ってオーラがギンギンに出ててめちゃくちゃまぶしかったです。お笑いもミュージカルも大好きな彼のために、普段は交わらないであろうこの二つの「芸」を組み合わせて作られた唯一無二のステージ。そんなことが出来るのもやっぱり「小島組」だからこそだと思うので、この企画の実現に携わってくださった方々に改めて感謝です。

 

そしてなにより、たくさんの舞台やコンサートが次々にコロナで中止になる中、この舞台が予定通りに開幕できて本当によかった。

小島組の皆さん、慣れない一人暮らしと大阪と東京を行ったりきたりの生活で体調を崩しやすいと思うけど、引き続き大千穐楽まで誰一人欠けることなく走り切ってください〜!

真夜中乙女戦争

 

自担の佐野晶哉くんがやんちゃな役(ニッコリ)で出演するということで観に行ってきました、「真夜中乙女戦争」!

 

 

原作を読んだ時は正直あまりしっくりこなかったのだけれど、映画が予想以上に素晴らしかった。万人受けする内容ではないと思いますが、個人的にはとても好きな作品でした。

 

 

※以下、ネタバレを含みます。

 

簡単にストーリーを説明させていただくと、永瀬廉くん演じる主人公の「私」がエライザさん演じる美しく聡明な「先輩」と柄本さん演じる危険でカリスマ性のある「黒服」に出会い恋をしたり大学の秩序を乱したり東京を爆破したりする映画です。(クソ雑)

ホラー要素はないのですが、急な爆発音や若干の暴力的要素はありますので、苦手な方はちょっとだけ注意した方が良いかもしれません。

私も得意な方ではないので2回目以降爆発シーンは耳に指突っ込んで観てました

 

まず「私」。永瀬くん、ステージでパフォーマンスしてる時はあんなにキラキラしているのに死んだ魚の目が上手すぎるし上京したての芋大学生役がしっくりきすぎている。

東京タワーと「先輩」のことは大好きで、でも東京も大学もチャラチャラした量産型無個性大学生も嫌いで入学数週間で大学に通う意味もなんなら生きる意味も見いだせず絶望している大学一年生。東京破壊計画の言い出しっぺ。とんでもない拗らせ野郎なのに、何故だか見ているうちにぎゅっと抱きしめてあげたくなる存在。時間が経過していくにつれどんどん美しく(「かっこ良い」より「美しい」という表現が合っていると思っている)なっていって目が離せなかった。黒服とのキスシーンは今まで見た映画史上最も耽美だったかもしれない。


佐野くん演じる「佐藤」。「私」と同郷の同級生で「私」とは違い世渡り上手の意識高い系大学生。お行儀の悪い表現をすればヤリチン。なんだけど、自分より経験値の少ない友人(「私」)にセックスした人数を自慢してマウントをとってくるあたり、まだまだ青臭い童貞の残り香がして憎めないなあと思いました。抑圧された地方の中高一貫校(それも男子校)でずっと勉強と部活動しかしてこなかったんだからはじけたくなる気持ちも分かる。ただ君と同じように相手だって君のことを一夜限りの都合良い男と思っている可能性は大いにあるし、寝ただけですぐ好きになるような女はメンヘラの可能性が非常に高いので注意してくれ。


「先輩」。さすがにエライザさん級の美女はなかなかいませんが、ああいう女子学生、見たことある〜!!!!美人で頭が良くて友達がたくさんいて、酒も遊びもしっかり嗜んでる割に意識が高い。絶対大手企業のインターンしながら読モかサロモやってる。私はそこそこひねくれているので、「先輩」が「私」をやたら気にかけたり(そんなことしたら好かれるのは目に見えてる)ちょこちょこ自分の弱さを「私」に見せるところがあざとくて苦手だなあと思ってしまいました。ただ、劇中の「可愛かった?」「じゃあ吐かない」のくだりはあまりにも可愛くてずるいな〜と思った。あんなの、好きにならない方が無理。

 

「黒服」。とにもかくにも柄本さんがかっこよすぎる。次舞台挨拶があったら私は「佑」うちわを持って参戦します。パンフレットを読んで『「黒服」は「私」に恋をしていた』という設定を知った時は目からウロコだったのですが、それを前提に2回目を見たら、確かに「黒服」から「私」に向けられた目線やセリフから「私」に対する恋慕の感情が垣間見えた気がします。ただ、社会から虐げられてきた人たちを取り込んでいく手法はカルト宗教と同じで怖かったし、そのスペックの高さと「やると決めたらやる」という冷酷非道さはまるで人を破滅へ誘う死神のようでした。(実際死神だったのかもしれない。そのくらいファンタジックな存在でした)

 

 

恋愛にのめり込んだり、セックスした人数を自慢したり、周りの学生のことをつまらない奴らと見下したり、授業をほっぽりだして映画館に籠ったり。全部大学生だからこそ許される特権だと思います。彼らのように虚勢を張ったり無力感に苛まれたりしながら、気づいたら平凡で無個性なサラリーマンになっていた私にとって、映画に出てくる登場人物はかつての私自身で、痛々しくも愛おしく感じました。

 

 

 

以下、私なりの考察です。

 

  • この作品に込められたメッセージ

この映画で主に描かれているのは破壊と失恋だけど、「私」を絶望から救い出す物語でもあると感じました。

最初に「私」を受容してくれたのは「黒服」だったけれど、一緒に東京の夜景を見ながら「私」がふとこぼした「全部壊してみないか」という一言が「黒服」の衝動に火をつけ、結果として東京中が破壊される未曾有のテロに繋がってしまった。最終的に「黒服」とは決別するものの、破壊を止めることまではできず、あんなにも恋焦がれている「先輩」の人生までもめちゃくちゃにしてしまう。

一方で「先輩」は「黒服」と手を組んだ「私」を「許さない」と真っ向から否定しつつも「生きているなら今はそれでよしとしてあげるよ」という言葉を投げかけている。それは「間違いや失敗は元に戻せないけれど、生きてさえいればいつか光は見える」という彼女なりのエールだと思っていて、その言葉に「私」は心底救われたのではないかと思います。そしてそれこそが、この作品に込められたメッセージなんじゃないかと感じました。

 

 

劇中で「黒服」と「私」が観ていた映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』。現在はパブリックドメインになっているため私はYouTubeにアップロードされていたものを鑑賞しました。

 

劇中に登場する「オルロック伯爵」の正体は、実はネズミと一緒に疫病を撒き散らし街を滅ぼそうとしている吸血鬼。(『アウトブレイク』も然り、今のコロナ禍を彷彿とさせる設定ですよね)主人公の妻であるエレンは、ある日手にした本に書いてあった「純潔な乙女がその美しさで吸血鬼を惑わせれば、朝日を浴びさせて退治できる」という方法に則り、オルロックに自分の血を吸わせることで気を引き、その間に夜が明けオルロックは朝日を浴びて消滅する・・・というストーリーなのですが、このシチュエーションが「私」が「黒服」を刺し殺すシーンと非常によく似ているなと思いました。

 

すなわち

吸血鬼(オルロック)=黒服

乙女(エレン)=私

吸血鬼に自分の血を吸わせることで気を引き、朝日を浴びさせ退治する=「黒服」にキスをして彼の意識を一瞬奪っている間にナイフで刺し殺す

という伏線回収だと解釈しました。

「黒服」にキスする「私」が「吸血鬼を惑わせる乙女」とリンクしたからこそ、あのキスシーンがあんなにも破滅的で美しいものに感じられたのかもしれません。

 

 

  • 東京タワーと先輩

原作では東京タワーも焼け落ちるという設定だったかと思いますが、映画では、TEAM常連の「田中」の発言からもおそらく東京タワーだけは爆破の計画対象から外されています。東京の高層ビル群は黒服一派が制裁対象とする資本主義社会(=競争/格差/学歴主義社会)の象徴だから否応なしに破壊すべき対象だった一方、東京タワーは戦後のまっさらな地に出来た日本人の復興の象徴であり、原点回帰の意味も込めて唯一残されたのでしょうか・・・?

 

また、その凛とした美しさでスクラップアンドビルドが繰り返される東京を見守り続けた(ある意味生き抜いてきた)東京タワーと、競争社会をサバイブしてきた「先輩」は重なる存在でもあるのではないかと思います。

黒服一派の破壊によって更地になった東京に唯一東京タワーの光だけが点るように、絶望で真っ暗になった「私」の心に一筋の光をもたらしたのが「先輩」だったのでは、と解釈しました。

 

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次にこの映画を観るときは鑑賞後東京タワーのふもとまで歩いてみるのも良いかもしれない。

御一緒してくださる乙女の方、随時募集中です。

 

選んだ未来で笑っていたい

 

皆さまあけましておめでとうございます!

 

ありがたいことに年明け早々城ホ・ガイシと関西ジャニーズJr.の THE BEGINNING 〜狼煙〜 に参戦させていただき、オーラスを迎える頃には二の腕にペンラ筋が出来上がり筋肉痛に勝利の狼煙を上げました。

 

 

 

 

 

とりあえず、

狼煙、最高のライブだった〜〜〜!!!!!!!!!

 

 

なにわちゃんが卒業した瞬間からギラッギラの戦闘モードに切り替わった新生関西ジャニーズJr.。

アリーナ中に鳴り響く法螺貝の合図、士気を高める和太鼓の演奏、特効を惜しみなく使ったバチバチの演出でオープニングからめちゃくちゃテンションアガりました。なんせKAT-TUN生まれSixTONES育ち治安の悪いヤツだいたい友達なので。

とか言いつつ実は大きな破裂音がめちゃくちゃ苦手なのではじめの方は結構ビビってました・・・

 

 

関ジュの家族感にホッコリ&爆笑させられながらも、Aぇ、リトルのみならずアンビ、ボイビのパフォーマンスのクオリティにも度肝を抜かれ、これ、東西っていうかもはや西の中で合戦始まってる〜・・・とJr. 戦国時代の始まりを改めて実感。個人的に対立構造はあまり好きでは無いのですが、あまっちょろいこと言ってる奴は置いてくぞ、みたいな関西ジャニーズJr.の覚悟と闘志をビシビシ感じたステージでした。

 

自担の佐野くんのよかったところをあげればキリがないけど、さらに彼のことを好きになれたライブであったことは間違いないです。まるで「これが見たかったんでしょ?」と言われているような表情やパフォーマンスを次々に見せつけられ何度も心臓を雑巾絞りされるような感覚に陥りました。色気の成長曲線右肩上がり。新成人こわい。

 

そんな中でも個人的に一番印象に残ったのはAぇ! group新曲の「PRIDE」。単独で披露された時は「あ〜ちょっとワンオクっぽい・・・?」っていう、音楽IQの低すぎる感想しか出てこなかったのですが、あけおめを経てようやくメロディや歌詞の内容を咀嚼できるレベルに到達しました。リズム隊の低音が下半身にドコドコ響く感じが気持ちよくて大好き。

 

 

さて、佐野くんの話に戻りますが、佐野くんっていつもドラム叩く時ってしゃかりきの笑顔じゃないですか。それが、今回(PRIDE)はまるで違った。完全に曲の世界観に没入していて、頭振り乱しながらドラムを叩くその姿からは殺気のようなものすら感じられて、めちゃくちゃかっこよかった。

 

佐野くんはステージに立っているとき、いつも「観る人」のことを一番に考えていると思うんです。以前雑誌のインタビューでも「自分が楽しそうにしてればお客さんも楽しんでくれる」という発言をしていたし。

ただ今回、PRIDEでドラムを演奏している佐野くんは、「観ている人を楽しませる」ことよりも、とにかく「彼の内面から湧き出る衝動」に任せてパフォーマンスしているなと感じて、それがものすごく新鮮でグッときました。

 

佐野くんって、彼の内面の泥臭さや葛藤がフォーカスされる機会があまりないと思っていて。

それはなんでも器用にこなせてしまうからというのもあるだろうし、グループの中では一番歴が短いから(「ステージに立っている」歴で言うと周りに引けをとりませんが)というのもあると思う。「悔しさ」とか「焦り」みたいな感情が露出している場面が、周りのお兄ちゃんたちと比べると少なかったと思うんです。(実際にはそういう感情をたくさん経験してきているはずなんだけど、それを見せてないだけだとも思っています)

 

でも、PRIDEで、いつものキラキラした笑顔をかなぐり捨てた彼からは、はじめてアイドルではなく「一人間」としての彼の心の内にある乾きや欲望みたいなものが感じられた気がしたんですよね。それは決して負の感情ではなくて。多分、PRIDEの歌詞と「この6人でJr.戦国時代を勝ち抜いてやる」っていう佐野くんの闘志みたいなものがシンクロした結果滲み出たものなんだと勝手に解釈しています。

 

これまでの佐野くんから発せられるメッセージは、もちろんデビューは目標だけれど、周りに左右されずマイペースに進んでいこう、みたいなものが多かったように思うのですが、この THE BEGINNING 〜狼煙〜 というライブを通して、関西を引っ張っていくという覚悟とか、自分たちが天下をとってやるという意思がより強固になったのかなと感じました。

 

 

 

 

成人の日もステージに立つことを選んでくれた佐野くん。袴、とても素敵でした。

いつもファンを幸せにしてくれてありがとう。

 

でも佐野くんの夢が叶うことが私(たち)の幸せなので、佐野くんがこの道を選んでよかったと思えるように、一介のオタクだけどこれからも応援していきます。

 

いつかもっと大きなステージで、6人が笑っている姿を見ることができますように!